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技術情報
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アフターサービス
2023年10月02日
「IoTでリモートメンテナンス 」をリリースしましたので、お知らせいたします。
新型コロナウイルスの感染拡大によって、リモートワークを取り入れる日本企業が多くなり、
こうした社会情勢の中で注目されるようになったのが、「リモートメンテナンス」です。
この記事では、出張制限から生まれた「リモートメンテナンス」についてを詳しく紹介します。
まず最初に、「リモートメンテナンスとはどういうサービスですか?」とよく質問をお受けします。
リモートメンテナンスとは、ネットワーク経由で遠隔地にある設備や機器をメンテナンスすることです。
現地出張をベースとしていた従来のメンテナンス業務をリモート化することで、
工場の設備・機器にトラブルが発生した際に遠隔地からシステムにアクセスして問題の調査や保全を行います。
コロナ対策をはじめ、働き方改革や製造業のDXの推進に向け、活用が大きく期待されています。
製品名 | 機種 |
高速全自動ロールスリッター | KC-216A KC-316A KC-416A KC-516A |
高速全自動フィルムロールスリッター |
722-CAFMS/200
722-CAFMS/300
722-CAFMS/400
722-CAFMS/500
|
ヒートカット機 | KT-602A KT-603AP |
長尺シート両耳自動縫製機 | KT-480E KT-490EFH |
その他(別注機) | ご要望に応じてカスタマイズ可 |
ショールーム(大阪府泉佐野市)には、IoTリモートメンテナンスを常設しておりますので、
スリット加工テストを実施しながらリモート状況確認も可能です。見学のご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。